中央大学文学部卒後、88年4月、日本経済新聞社に入社。
東京編集局流通経済部記者、国際一部記者を経て94年よりニューヨーク特派員（米州編集総局記者）。国連記者クラブ（UNCA）に所属し国連安全保障理事会などを取材。
98年10月、會澤高圧コンクリートに入社。
2000年4月、ネットワーク型無人生コン事業モデル「ウップス」を開発し、01年２月、日経コンピュータ情報システム大賞「グランプリ」受賞。
2008年10月、會澤高圧コンクリート社長に就任。アイザワ技術研究所の設立などを経て、現在は主にコンクリートとテクノロジーの掛け算による新たな事業価値の創造に挑む。
著書に「官僚軋む巨大権力」(共著：日本経済新聞社刊)など。